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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

より良い世界貿易システムをつくる(IMF ブログより。クリスティーヌ・ラガルド)

より良い世界貿易システムをつくる(IMFのブログより)。貿易は、データ通信による情報の貿易が飛躍的に拡大する。

AT&T(T)2017年業績減収、増益。2018年以降は微増収、増益の予想。高配当利回り(6.1%)。連続増配34年

AT&Tは、業績が良い割には不人気株です。そのため、配当利回りが6%を超えています。株価の値動きが冴えませんが、配当利回りがよいので、長期投資に向いていると思います。

マコーミック(MKC)香辛料1位。連続増配33年。2018年業績良好。

世界最大級の調味料メーカー。積極買収の効果により、2018年以降は、業績改善の見通し。

コルゲート・パルモリーブ(CL)2017年業績。2018年業績。連続増配55年。

コルゲート・パルモリーブは、全米3位の家庭用品メーカーで、期待して調べてみたのですが、CFは申し分ないのですが、自己資本比率がマイナスなど、懸念点があります。

投資に、ESGに加え、新たな視点を導入。CO2リスクを投信向けに算出。モーニングスター社より

投資に、ESG(環境、社会、企業統治)に加え、新たにCO2リスクの観点を導入する動きが生み出されています。モーニングスター社が、全世界の投信向けに二酸化炭素排出リスクを分析するツールを提供する計画があります。

ユニオンパシフィック(UNP)2017年業績好調。2018年以降は17年より減少するも、好調を持続

ユニオンパシフィックは、西部地域で独占的な事業を展開しており、安定した経営の企業とおもいます。ただし、2002年以前の過去の株価チャートをみると冴えない株価であり、直近の米国全体の景気の良さに、過剰に評価されている様です。安定的な経営がで…

エクソンモービルを買ったらOPEC増産合意。でも、原油は高値??株価も反発??協調減産を継続させることは、原油価格の不安定化を招き、難しい舵取りだった。

OPEC増産合意。原油価格が軟調になり、石油株価格は安定化へ向かう。徐々に原油安になり、全体へ波及していくと思われる。

2017(平成29)年度 GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) 3四半期運用状況について(訂正版)

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2017年第3四半期の運用状況を調べてみました。株式の上昇のおかげで、順調な運用状況です。2018年も6月になっているので、そろそろ、2017年度の年間運用状況が発表される頃でしょうか。

(米国を中心とする)巨大企業の台頭(IMFのブログより)

(米国を中心とする)巨大企業の台頭の記事について、所感を書いてみました。

日本のロボット事情(IMF(国際通貨基金)の記事より)

日本および海外のロボット事情について、IMF(国際通貨基金)のブログから引用しました。ロボットの爆発的な普及が迫っていると思います。

ジュニアNISAの運用成績を計算。米国株投信と全世界株投信に投資中。8%強/年換算のリターン。

ジュニアNISAのつみたて投資をはじめてから、7ヶ月経ちました。現在の積立対象は、今後の継続的な成長が見込まれると管理人が考えている、米国および、全世界です(日本除く)。

ウェルズ・ファーゴ(WFC)の2017年業績純利益増。2018年業績も純利益増の見通し。

ウェルズファーゴは、不祥事の影響から脱しきれていません。

エクソン・モービル(XOM)を買いました。セクターの分散と、連続増配高配当が目的です。

エクソンモービルを買いました。セクターの分散と、配当再投資が目的です。財務の安定性が高いので、長期保有に向いていると思います。

野望 王績 (唐詩選より)

野望は、王績の作品中、最も有名な詩です。情景が、ありありと浮かんで来る美しい詩です。ちなみに唐詩選に出てきますが、隋末の詩です。

読書は、他人にものを考えてもらうことである。読書にいそしむかぎり、実は我々の頭は他人の思想の運動場にすぎない

ショーペンハウエルの「読書について」より。読書をしたあとに、深く考え、自分のものとすることによってのみ、読書の効果がある。ただ、読み、考えることをしないならば、その場合、読書は、他人の思想の運動場になる。

世界経済の見通し。2019年、2020年と穏やかに減速していくと予測。米国関税引き上げ策が、報復合戦になれば経済危機の恐れを指摘!

2018年6月5日(火)の世界銀行が発表したデータを、管理人なりに読み解いてみました。米国トランプ政権による、関税引き上げ策の範囲と程度と、各国の対応を注視していきます。

米国ダウ30の30 アメリカン・エキスプレス(AXP)の2017年業績は予想に届かず(税制改革関連費用増)。2018年以降は業績回復の見通し

アメリカン・エキスプレスは、業績良好なため、継続して業績を見続けます。

米国ダウ30の29 ボーイング(BA)の2017年業績絶好調。2018年業績以降も好調が続く見通し。

ボーイングの2017年の業績は、予想と比較して、売上高、営業利益、純利益の全てが上回った。2018年以降も業績堅調と思われます。

米国ダウ30の28 ゴールドマン・サックス(GS)の2017年業績純利益は予想未達。2018年業績は大幅業績良好予想へ。

ゴールドマン・サックスは2017年の業績が予想を下回りました。2018年移行は大幅回復の予想です。。

米国ダウ30の27 JPモルガン・チェース(JPM)の2017年業績純利益は予想より良好。2018年業績は更に上向く見通し。

JPモルガン・チェースは超巨大銀行ですが、業績は不安定な一面を持っています。

米国ダウ30の26 ダウデュポン(DWDP)の2017年業績純利益急減。2018年業績大幅改善予想

ダウ・デュポンは統合の効果がまだ、現れていないようです。2017年の業績は、予測を大きく下回り、残念です。

米国ダウ30の25 ユナイテッドテクノロジーズ(UTX)の2017年業績一時足踏み。2018年以降は改善の見通し

ユナイテッド・テクノロジーズは、財務良好ですが、儲けが少ないです。金利上昇局面を受けて、株価が下がってきています。

米国ダウ30の24 ゼネラルエレクトリック(GE)の2017年業績は非常に悪い。2018年も業績も不透明感あり。

GEは2017年の業績が非常に悪く、また、2018年以降の先行きも不透明です。

恥をかき、失敗しながら成長していくこともある。徒然草 第百五十段より

失敗しながら、成長していく事もある。うまくなってから、人前でやろうと思っても、なかなかできないものです。また、「英語がそこそこ話せるようになってから(英語がうまくなってから)、留学しよう」と言っていた人の知り合いのうちで、最終的に留学した…

米国ダウ30の23 シェブロン(CVX)の2017年業績良好。2018年も業績改善予想だが、原油需給の影響を受けやすいため、不透明感あり。

シェブロンは、業績が持ち直していますが、株価は出遅れ感があり、原油高がいつまで続くと考えるかで、買い、売りの判断が異なってくると思います。

米国ダウ30の22 トラベラーズ(TRV)の2017年業績一時足踏み。2018年も業績は回復し、増益予定。

トラベラーズの業績は良好です。利益は、2017年は足踏みでしたが、2018年以降は、上昇していく予想です

米国ダウ30の21 アップル(AAPL)の2017年業績絶好調。2018年も業績上昇見通し。営業CFマージン27%。営業利益率も27%

アップルは2017年の業績絶好調です。バフェット銘柄です。PERも手頃感があります。

売るタイミング判断は本当に難しい。売らない投資方法はないのか?

売らない投資方法はないか?タイミングを計って、利益確定をしない投資方法はないか?という、管理人の疑問に答える投資方法を実践中です。

ダウ30の20 ホームデポ(HD)の2018年業績好調。2019年も好調継続する見通し。

ホームデポは、株価の上昇が順調です。10年間で5倍になっています。

EU プラ食器禁止(政治力が機能しているEU)。ゴミ問題から見える欧州委員会の指導力。

ゴミ問題の解決方法を探ろうと試みる、欧州委員会の指導力に、改めて、敬意を払います。