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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



米国株式の保有額まとめ(2020年5月31日)。マイクロソフトが好調継続。

  

 1 米国株式、米国ETFのリターン(2020年5月31日)

 

約半年ぶりに、米国株式、米国 ETFを整理してみました。

パソコンとスマホでの情報収集と検討

静かな豊かな時間で思索する

 

1 現時点での株価

 

時間が取れたので、5月31日(日)の評価額をまとめてみました。

 

最近は、VOOの定期購入を続けています。

 

  • バンガード S&P500 ETF(VOO)

 

一方、最近のハイテク銘柄の上昇ぶりをみて、ハイテク新規銘柄の購入も検討しています。 

まずは、QQQ(インベスコQQQ トラスト シリーズ1ETF)、VGT(バンガード 米国情報技術セクターETF)などはどうかと思っています。

 

 

ティッカー 銘柄 2019/11月 2020/5月 11月比(%) 株価評価損益額 2019年までの配当 2020年1月から5月までの配当 全評価損益額
KO コカ・コーラ 5713 5135 -10.12 -250.20 194.35 45.10 -10.75
PG プロクター&ギャンブル 5326 5100 -4.24 +849.20 89.16 67.61 +1005.97
MSFT マイクロソフト 3449 4581 +32..82 +1866.00 51.9 12.75 +1930.65
PFE ファイザー 2764 2826 +2.24 -4.44 91.38 28.12 +115.06
MCD マクドナルド 1745 1823 +4.47 -294.90 15.03 12.50 -267.37
XOM エクソンモービル 2068 1364 -34.04 -1041.00 90.28 26.10 -924.62
V ビザ 1086 1171 +7.83 +97.38 2.18 1.80 +101.36
MMM スリーエム 1020 939 -7.94 -291.30 45.01 8.82 -237.47
JNJ ジョンソン&ジョンソン 0 0   - 76.31 0 +76.31
  合計 23171 22939   +930.74 579.29   +1789.14
                 
VTI バンガードトータルストックマーケット 10752 13680   +560.12 135.03 123.68 +818.83
VYM バンガード米国高配当株式 7322 6498 -11.25 -474.48 432.12 44.91 +2.55
VOO バンガードS&P500  0 1679   +125.58 0 0 +125.58
VHT バンガード・ヘスルケアセクターETF 1059 1180 +11.43 +158.58 12.1 2.67 +173.35
VT バンガードトータルワールドストック 155 154 -0.6 +2.84 7.39 0.44 +10.67
  合計 19288 23191 合計 +372.64 586.64   +1130.98
                 
  米国株式、ETFの合計 42459 46130   +1303.38 1165.93    
                 
  配当受取合計(グロス)         1049.34    
  総計(株価+配当累計)             +2919.98
  値上がり率(株価+配当累計)             +6.33%

 

 

2 投資銘柄、投資割合グラフなど 

 

 2019年7月時点

 

個別銘柄の割合の円グラフ

 

 

2019年9月20日(金)

 

個別銘柄の割合の円グラフ

 

 

2019年11月1日(金)

 

個別銘柄の割合の円グラフ

 

 

2020年5月31日(金)(現在)

 

個別銘柄の割合の円グラフ

  

  

3 参考指数(基準日:2018年5月25日(金)終値

指数 基準日の値 現在値(2020/5/29) 変動率(トータル)
NYダウ 24753.09 25383.11 2.55%
S&P500 2721.33 3044.31 11.87%
米ドル/円 109.38 107.77  
日経平均 22450.79 21877.89 -2.55%

 

 

2 所感、その他

 

現在、毎月、VOOを2株、定期買い付けを実行しています。

定期買い付けを、VTIからVOOに変更したのは、ほぼ同様な値動きをする両者の買い付けタイミングをずらし、含み益を両者で異ならせて、利益確定時には、より利益の少ない方を売却して、キャピタルゲイン課税を圧縮するためです。

 

定期買い付けは、成り行きでの約定になるため、最良の方法ではありませんが、確実に資産形成を実施することを優先します。資産形成は長丁場となりますので、不確実な最良(購入タイミングを測って、市場を出し抜こうとすることなど)を目指すのではなく、今できる良を実行していきます。

 

米国株式投資で、ひとまずの目標の5万ドルを目指しています。

 

コロナショックが継続中ですが、狼狽売りすることなく落ち着いたままで、当初の計画通り、定期買い付けを続けています。コロナショックが長引いても、いずれ米国株式は上昇すると考えているので、定期買い付けによる米国株式資産形成を継続します。 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。