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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



株式・ETFの保有額まとめ。ポートフォリオ(2019年5月)

  

 1 米国株式、米国ETFのリターン(2019年5月31日)

 

米国株式、米国 ETFを整理してみました。

2019年5月31日(金)時点

 

米国市場が荒れています。2019年5月月間では、1777ドル下落です。5月31日は、354ドル下げました。

月間下落率としては、2018年12月の2211ドル下落に続く月間の大幅下落です。今月(2019年5月)の月間下落率は、6.7%で、直近10年間のうちの、3番目に下落率が大きいです。

荒れた相場でしたが、管理人の保有銘柄は以下のとおりです。

 

1 現時点での株価

 

5月31日(金)の評価額を記入しています。

 

今月は、

 

  • バンガード・トータルストックマーケットETF(VTI)(定期買い付け)
  • バンガード・ヘルスケアセクターETF(VHT)(定期買い付け)
  • プロクターアンドギャンブル(PG)

 

を買いました。

 

 

ティッカー 銘柄 2019/4月 5月 前月比(%) 株価評価損益額 先月までの配当 今月の配当 全評価損益額
KO コカ・コーラ 4072 4078 +0.1 +181 91.63   +272
PG プロクター&ギャンブル 2130 3087 +549 30.96 10.75 +590
MSFT マイクロソフト 3134 2968 ▲5.3 +420 23.23   +443
JNJ ジョンソン&ジョンソン 2824 2623 ▲7.2 ▲101 48.94   ▲52
PFE ファイザー 2396 2450 +2.3 +168 34.88   +202
XOM エクソンモービル 2408 2123 ▲11.8 ▲282 26.62   ▲255
MMM スリーエム 1137 958 ▲15.6 ▲271 23.89   ▲247
  配当金       合計 280.15 10.75  
                 
VTI バンガードトータルストックマーケット 6316 6894 +43 66.38   +109
VYM バンガード米国高配当株式 7135 6685 ▲6.3 ▲287 269.92   ▲17
VHT バンガード・ヘスルケアセクターETF 503 980 ▲41 0   ▲41
VT バンガードトータルワールドストック 151 142 ▲6.0 ▲1 4.39   +3
  分配金       合計 340.69 0  
                 
合計 米国株式、ETF 32206 32988          
                 
配当 配当受取合計(NET)       合計 620.84 10.75 +1007

 

 個別株7銘柄+ETF4銘柄の今月の当落率です。

4月、5月と2ヶ月連続で、VHTを購入しました。 

 

前月比で、コカ・コーラファイザー以外は、全てマイナスです。

S&P500、NYダウ等の、米国株価指数軟調になってきましたが、管理人の保有銘柄合計も同様に軟調になってきました。

 

また、スリーエムの暴落が止まる様子が見られません。ただ、暴落中のうちに、買い増そうと思っています。

エクソンモービルも、原油先物の値下がりを嫌気して下落中です。こちらは買い増すかどうか検討中です。 

 

今年は、米国株式・ETF定期買付を継続する予定です。

これまで、VTIを買い付けてきています。株価が上がっても、下がっても、機械的に購入を続けます。資金は定期買付金額分は確保できるはず??です。

 

さらに、今月は、SBI証券の「ゴールデンウィーク期間 米国株式売買手数料引き下げキャンペーン」を利用して、VHTを買い付けました。期間中に2回に分けて購入しました。

 

また、以前からの予定通り、定期買い付け中のVTIが最大銘柄になりました。

  

 

個別銘柄の割合の円グラフ

 

 

 6月の購入候補として、

 

 

の2点のうちどれを購入するか検討しています。

  

2 参考指数(基準日:2018年5月25日(金)終値

指数 基準日の値 現在値(2019/5/31) 変動率(トータル)
NYダウ 24753.09 24815.04 +0.25%
S&P500 2721.33 2782.06 +2.23%
米ドル/円 109.38 108.26  
日経平均 22450.79 20601.19 ▲0.82%

 

 

2 所感

 

VTIを買うことで、米国全体の株価上昇の恩恵を受けて、少額ずつ資産形成を行い続けます。

 

米国の景気の先行きが不透明感を増してきました。成り行きを見守りながら、慎重に売買していきます。 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。