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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



お金について、大まかな全体像を把握する工夫

ファイナンシャルプランを学び始めた

 

1 投資のはなしばかりだった

 

いままで、投資に興味が集中していましたが、人生全体における、お金の動き(入出金)、人生のライフステージを考えながらのお金の準備、活用の全体像を把握して、生活に生かしたいと思い始めました。

 

2 お金と共に生きていくためのファイナンシャルプラン

 

お金について、入出金全体を大まかに理解する為に、ファイナンシャルプランについて、学びたいと考え、ファイナンシャルプランナー3級のテキストを買って勉強することにしました。

 

おそらく、ファイナンシャルプラン的な全体な考え方、見方からすると、管理人は、かなり偏った知識になっていると思うので、FPの資格取得よりも、まずは基礎的な知識、一般常識を学ぶことを重要視しています。

 

3 学んだ知識を生かしながら生活する

 

現在、出費が増大し、アップアップしています。ファイナンシャルプランを学ぶことで、計画的、効率的なお金の使い方、運用などを実際の生活に生かしながら生活したいと思っています。

 

 

論語

学而第一

 

子の曰く、学びて時にこれを習う、亦た悦ばしからずや。朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず、亦た君子ならずや。

 

先生がいわれた、

「学んでは適当な時期におさらいする、いかにも心嬉しい事だね(そのたびに理解が深まって向上していくのだから)。だれか友だちが遠いところからも訪ねてくる、いかにも楽しい事だね(同じ道について語り合えるから)。人がわかってくれなくとも気にかけない、いかにも君子だね(凡人にはできない事だから)。

 

ここでの意味

  • 友だち:学習向上の結果として得られた同士の友。
  • 君子:徳の習得にはげむ人。また、徳の出来上がった人。ここでは後者の意味。 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。