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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



2019年度の投資方針について

1 2018年の投資方針と教訓など

 

2017年から米国株、米国ETFを買付始めましたが、2018年12月の株式暴落は痛い教訓でした。

ただし、いずれは来ると思っていた暴落の一つですし、今後も、海辺の波のように、寄せては返すことを繰り返すことを知っています。

 

2 2019年の投資方針

 

従って、投資方針に変更はありません。

 

  • 市場に居続けること
  • 生活必要資金を確保しておくこと
  • 長期間投資を心がけること
  • 銘柄は絞り込み、管理できる銘柄数を保持すること
  • 過度に欲張らないこと
  • 市場の変化の原因を出来うる範囲で調べ、考え、次を予想すること
  • 投資、経済の知識を増やすこと
  • 他人の意見を鵜呑みにしないこと

 

などです。

無理せず、老後の資産形成を目的として、静かに冷静に振舞います。

  

 

2 2019年が始まるので一言感想など

 

2019年の国内外の経済状況は、2018年よりも、さらに予測不能かつ大きな変動の時期だと思っています。

 

定期収入のある勤め人という、恵まれた環境で仕事をしているため(いわゆるサラリーマンが、フリーランス、経営者など、大きな責任を個人で引き受ける立場の職業人よりも、非常に恵まれた環境、立場、法律の保護があることを理解していない人が多い)、倒産でもしない限り、(例え減少しても)毎月、定期収入があるので、その利点を生かし、投資を継続します。(サラリーマンは非常に恵まれています)

 

あるいは、さらにもう一年間ブログを書き続け、書いたそのとき、何を知り、何を考え、どういう予測をし、どういう判断をくだし、どう行動したか、メモ代わりにしていきたいと思っています。

 

ブログを書く余裕時間が、ますます減ってきているので、短時間で書く訓練を続けます。

 

来年のことを言えば、鬼が笑うといいますが、本当ですね。しかし、不透明な状況であっても、分からないなりに予測をすることは重要です。

日本経済の状況、株価、企業業績の変化によっては、万が一の、消費税増税延期というカードが切られるかもしれませんね。

考えれば考えるほど、不確定要素が増えていきます。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。