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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



大きな支払いが完了した。なんとか借金せずにすみました。

 

1 リフォーム支払いが終わった

 

リフォームが終わりました。

思えば長くかかりました。費用も、なんとか払い込みました。

 

十数年に一度と予定していれば、あらかじめ、つみたてしておくことが賢い方法だったと思います。管理人は、働くようになってから、継続して住宅財形を積み立てしてきました。家の購入時にも、また、今回のリフォームでも、費用の一部を充当しました。

 

2 必要資金を予測して前もって積み立て貯蓄しておく

 

あらかじめ予測が出来る、こどもの教育費用、住宅関連の費用、自動車の更新費用、家電の買い替え費用などを、各種目別、もしくは、一つにまとめて、自分でつみたて(強制的な積立貯蓄が、より良い)しておくと、いざというときに、積立額以外から、用意する金額が手の届く範囲に収まりやすくなります。

 

3 借り入れしないような家計管理をしている

 

この低金利の期間は、ローンをしてお金を借りて、自分の資産を効果的に増大させることが出来うる良い時代と思っていますが、借金していると落ち着かないので、出来るだけ借金をせずに買い物をします。

 

例えば、自動車購入は、ローンをせずに、即金払いの出来る範囲の自動車(新車、あるいは、いわゆる新古車)を買います。ローンをしてまで買う金額の自動車は、自分の収入、資産からの釣り合いを考えると、分不相応だと思うからです。

 

また、住宅新築時のローンは、繰り上げ返済を繰り返し、35年設定ローンを7年間で返しました。今思うと、住宅減税枠を最大限に使って、返済期間を長くして、保持している現金を投資にまわすことが、賢い選択だったのかなと思います。

が、先ほど書きましたように、借金があると落ち着かない性格なので、返してしまいました。

 

家電製品も、一回払いクレジットカードで支払います。5年間60回払いローンなどで、費用負担を平準化するという、家計の安定的な運用も考えられますが、管理人は、家計簿上は、特別費という項目を設けて別管理することで、一般的な日常消費額の動きを乱して、支出の動きが分からなくならないようにしています。

 

4 そうはいいながらも、海外旅行にもいきたい

 

また、贅沢だとは思いますが、今年のゴールデンウィークは10連休になるので、旅行にいくことを考えています。行き先は、米国東海岸が有力候補です。詳細な旅程は未定ですが、ゆっくりして来たいと思っています。

 

こんなことを考えていたら、こどもの3学期の支払い請求が来ました。来年のゴールデンウィークよりも、年初の支払いのことを先にすませます。

 

5 収入と支出の釣り合い考えながら家計管理をしたい

 

支払いを続けながら投資も継続的に実施する。この繰り返しは、つきることなく、まだまだ、続いていきます。

 

「充実した老後をおくるための必要資金は3000万円」、などという計算記事を見たことがありますが、そんな大金が一体貯められるのかという不安になってきました。

ボーナスは少なかったし・・。毎回、少しずつ減っているような気がする。業績不振の職場なので、ボーナスがあった分だけ恵まれているかという思いも、一方ではあります。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。