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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



児童手当の使い道 7例。今年からは投資へ振り当てる方針

 

1 児童手当をいただきました

 

児童手当を市町村からいただきました。ありがたいことです。

早速、子供の預金口座へ振り込みました。

 

いただいたまま、親の口座に入れたままにしていると、いつの間にか使ってしまってなくなってしまうという、愚をおかさないためです。

 

2 使い道の候補

 

使い道をざっと考えてみました。

 

  1. 日用品の購入(服、靴、カバンなど)
  2. 預貯金(安定、確実)
  3. お小遣い
  4. 学費、給食費など学校関係費
  5. 習い事の月謝
  6. 保育費
  7. 投資(ジュニアNISAなど)

 

これまでは、全額を定期預金にしていました(利率が良かったネット銀行)。 

 

3 今年からは投資へ振り当て

 

今年からは、投資に振り当てます。

子供の証券口座に振り込みし、ジュニアNISA枠で投資信託を買うことにします。 

 

買う銘柄は、つい先日、史上最高値を記録した、米国のS&P500インデックス型です。 

 

  名称 運用会社 純資産(億円) 信託報酬% 採用インデックス
1 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 三菱UFJ国際 210.4 0.162 S&P500(配当込み、円換算ベース)
2 iFree S&P500 インデックス 大和投資信託委託 72.9 0.243

S&P500(円ベース)。

目論見書(2019/6/1 使用開始版)には、配当込みかどうかは明記されていない

 

2銘柄のうち、純資産が大きく、信託報酬も安い、eMAXIS Slim S&P500 にします。

ジュニアNISA枠で、投資信託のつみたてをします。

 

 

 S&P500指数の構成銘柄等については、下記リンクより 

www.usa-stocks.com

 

 

米国株は、足元がおぼつかなくなっているとの報道がありますが、なかなかどうして、着実に成長しています。

定期積立にするので、高値づかみのリスクも低減できるでしょう。 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人