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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



NISA、つみたてNISAが好調。2017年から2019年まで8%のリターン。淡々と投資継続中。

1 NISA、つみたてNISA投資継続中

 

現在、地道につみたてしている、2018年、2019年のつみたてNISAと、2017年の一般NISAが好調です。

 

表1 NISAとつみたてNISAの合計額 

 

 単位は、日本円です。

口座分類 NISA投資額

合計

損益

損益(%)

時価

損益

売却

売却損益

配当・分配金 非課税額(実現)
2017  一般 1,191,858

1,295,933

+104,075

+8.73%

1,232,724

+50,784

9,996

-4

53,213 10,809
2018 つみたて 400,000

428,408

+28,408

+7.1%

428,408

+23,389

0 0 0
2019 つみたて 215,376

228,092

+12,716

+5.9%

228,092

+12,704

0 0 0
合計   1,807,234 

1,952,433

+145,199

+8.03%

1,889,224

+91,877

9,996

-4

53,213 10,809

 

2年半のNISA枠での投資結果です。トータルのリターンが、+8.03%であり、景気が良い現在の状況を考えると、まずまずの実績だと、自分自身では思っています。

 

2017年NISA口座の損益一覧表(米国株式)

2017年NISA口座の損益一覧表(米国株式)

 

2017から2019年の一般、つみたてNISAの損益一覧表(投資信託)

2017から2019年の一般、つみたてNISAの損益一覧表(投資信託

 

2017年に集中して購入した、VYM(バンガード米国高配当株式ETF)が、日本円換算でマイナスが出ていますが、残りの全ての銘柄で含み利益が出ています。

 

この含み益を、いつ実現して、利益確定するかが重要です。

が、しかし、管理人は、確実な資産形成が目的のため、当分の間保持しようと思っているので、売却する計画はありません。

 

株価暴落し、景気後退が始まれば、恐怖の日々を過ごすことになりますが、これまでの米国市場の歴史では、いずれは株価を戻して、更なる成長を遂げてきました。暴落した株価が上がるまで待つという、地味ですが 非常な心の強さが必要になります。

暴落時に、現在と同じ金額ベースで投資を続けて、来たるべき、再び米国市場が輝きを取り戻すまで、淡々と投資を続けます。 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。