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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



児童手当の使い道。即、定期預金へ。

1 児童手当

 

1 児童手当を受け取りました。

 

先日、銀行口座の記帳をした時に、児童手当が振り込まれていることを知りました。いつも通り、子供の将来の学費のために貯金します。定期預金の3年もの、元利継続です。

児童手当は、国が補助金を出してくれる制度ですので、ありがたく受け取っておきます。

元はと言えば、国民の税金から出ているお金を、手間暇かけて、人手と金をかけて回しているだけなので、そもそも、税金を下げれば余計な手間がかからないのにと思ってしまいます。

そうはいっても、今後、管理人の生活出費がどんどん増えていくので、もらえるときに、もらえる額を頂戴します。

 

2 不必要なことをやめ、必要なことをする仕組みをつくる

 

 不必要なことを次々と止めていき、必要なことのみを始める仕組みを作り続けるのが仕事だと思うのですが、世の中はそうはなっていません。どんどん管理項目が増えるばかり。時代にそぐわないことも、前例がそうだったから、規則がそうだからだと、継続、増加し続けます。

まあ、ムダな仕事を減らしていく為にも、今日からと言わず、今からやっていきます。

ブログを書くことはムダなことだろ。と言われそうですが、趣味なので、時間を都合して書きます。ブログを書く時間を捻出するためにムダなことを省く。

やってもムダなことはやりたくないのですが、そのアウトプットを欲しがっている人がいるために、やっていることもあります。

 

3 誰かが決めた根拠の薄い基準がまかり通っている

 

担当者自らが決めた基準値が、現状(現実)の必要最低限の値よりもはるかに厳しい場合でも、強引に押し切ってしまう人がいます。その上、満足できない場合は不良にするのかと思いきや、そのまま使ってしまったりするので、なんのための基準値かが意味をなさないこともありますが、ムダだからやめようとする意見は、全くガン無視される傾向があります。

 

日本品質が良いなどと言われることが、過去にありましたが、ムダに外見を取り繕うことも含まれていますね。その手直しを、最終的な調整工程まで、製品を流してきて、最後の検査で不合格の烙印をおされ、それまでの工数が全てパーになることもあります。

 

日本の製造業は、世界ナンバー1と言われていた時代もありましたが、今は、中国製品に遅れを取ることも多々あり、苦々しいところです。

毎日、少しでも向上する為に、ムダを見つけて、省略していっています。

  

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。