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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



児童手当を定期預金にしました。これで将来の貯蓄が増えました。児童手当の仕組み等諸々など。

1 児童手当を定期預金へ

 

2018年6月に振り込まれた児童手当を、お役所から振り込まれた普通預金口座から、定期預金口座に振替しました。これで、いざ、使う必要、時がくるまで、頭の家計簿から除いておきます。

 

2 児童手当の出処

 

児童を養育しているだけで、お金が出るので、ありがたいことです。

とは言っても、「元は自分の税金だろ。」と思えば、元も子もないですが、騙されたとおもって、国の仕組みに従うしかありません。児童手当は、国民の福祉を目的としているので、せっかくなので、ありがたくいただきます。

 

手当をもらったその対象の児童は、将来、国民として、年金制度や、その他の国の法、制度のなかで、国を支えていくことを期待されています。国から見れば、国を支えさせるための前払い費用なのですね。

 

3 効率的にお金を徴収、配賦できないのか

  

お金が動くたびに、人権費やシステム使用などなどで元金が目減りしていくので、最初から控除してくれたら、ムダを省けていいのにと思うのですが、国としては、「子供のためにこれだけ恩恵を授けているのだぞ」と示したいのでしょうか。福祉を強調すると票が集まりますからね。

 

マイナンバーシステムが始まって、国(税務署?)が国民の収入を監視することは、さらに簡単になったと思うので、その仕組みの中で、児童手当に当たる部分を事前に差し引いておけば、余計な費用が抜かれなくなって良いと思うのですが、単純すぎる思考でしょうか。

 

(多分?)巨額の費用で導入、維持しているであろうマイナンバーシステムを、(良心的な)本当の意味で、国民のために有効に使ってていただきたい、と思っています。

 

(ところで、以前、導入された、住基(住民基本台帳)ネットサービスはどうなったのでしょうか。存続中?廃止? 元々趣旨が違う??。無駄遣い)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。