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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



つみたてNISAが健闘中。積立分散購入の効果発揮!! 現在のつみたてNISAの保有額公開

1 ほぼ、ほったらかしでも健闘中。

 

 

1 ほったらかしでゴメン

 

個別株や米国株式定期購入、2019年以降の投資計画などで、つみたてNISAは、ほったらかしでしたが、現時点では予想外の健闘中です。

下がっても、上がっても、どちらにせよ、20年間買い続けますので1年間の結果にはこだわりません。

 

NYダウは上がったり、下がったりしていますが、概ね、2018年年初の水準に戻っているようです。

 

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NYダウ30種 1年間のチャート

 

2 管理人のつみたてNISA口座の内訳

 

さて、管理人のつみたてNISA口座の合計ですが、損益 −0.76%と、損失をー1%以内に納めています。

2018年の最初の数ヶ月は、新規ファンドが続々登場し、購入ファンドが定まっていませんでしたが、最近ようやく固まりました。 

 

 

ファンド名 評価額(円) 評価損益(円) 現在つみたて中
ニッセイー<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド      9,188  -312   
楽天楽天・全世界株式インデックス・ファンド   10,062  -399   
楽天楽天・全米株式インデックス・ファンド  253,605  +1086 
三菱UFJ国際ーeMAXIS Slim先進国株式インデックス     4,643  +143   
三菱UFJ国際ーeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)    94,408  -3302  ○ 
三菱UFJ国際ーeMAXIS Slim米国株式(S&P500)    12,339  -161  ○ 
 合計 384,245  -2945   

 

 

業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるファンドシリーズ」のうたい文句の、eMAXIS Slimのコスト優位性を信じて、これからの19年以上を預けてみようと思っています。

 

パッシブ型の投資信託に関しては、同一インデックスの採用であれば、信託報酬の安さ勝負になってくるので、(大手家電量販店のように)これからも競争が続いていく、レッドオーシャンになっています。投資信託業界の方々には、申し訳ない思いですが、その果実は、投資家(消費者)が受け取ることになります。管理人も資産形成のために利用させていただきます。

 

 

www.usa-stocks.com

 

 

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3 資本主義の恩恵にあずかる

 

そもそも、資本主義は、投資家が、投資割合(保有株式数)にしたがって、企業の生み出した利益を分配する仕組みですので、そのシステムの恩恵に預からせていただきます。逆に、株価下落、倒産すれば、その被害は、投資割合に応じて投資家が被ります。

 

管理人が米国株式に投資するのは、米国企業が株主に利益を分配するという仕組み(株主への利益還元)を忠実に守ってくれるからです。

 

2019年は、米中経済戦争も激しくなってくる波乱の年になりそうですが、出せる範囲の資金を投資にまわし続け、将来への資産形成を続けます。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。