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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



投資の最大の敵は何だろう? 資金不足?知識不足?タイミングの失敗?売買継続の意志力?

投資の最大の敵は何か?

 

 

日曜日の昼下がりに、ゆったりとコーヒーを飲みながら、この記事を書いています。

 

1 投資の最大の敵は何か?

 

投資の敵は何か?

 

  1. 資金不足
  2. 知識不足
  3. タイミングの間違い
  4. 投資期間の不足

 

管理人が思うに、一言で言うと、投資の最大の敵は、投資期間の不足です。

 

資金の不足は、収入を増やしたり、投資に振り向けるお金を増やしたり、レバレッジを掛けたりと方策はあります。あるいは、身の丈以上の資産を望まないという消極的な解消方法もあります。

 

また、知識の不足は、インデックスファンドを定期的に買い続けることで、投資成果のブレを小さくできます。

ウォール街のランダムウォーカー」や、「敗者のゲーム」などを読むと、非常に有益な知見が本の価格だけで得られます。安上がりであり、読み返すことで、継続的にルート修正をしてくれます。

 

タイミング売買の困難さは、下の書籍を読むことわかりますが、長く継続的に市場に居続けることで、利益を小さくできます。

 

 

 

投資期間の不足を克服することは、実のところ、かなり困難です。

 

2 時間の不足

 

時間の充足、つまり生き続けることは、非常に重要な要素です。

複利の効果を活かすには、時間をかけることが重要です。それには、自分が生き続けるか、相続後も複利を持続させるか、などする必要があります。

 

投資をするときには、資産価格の暴落について、自分がどれだけ耐えられるかを自分なりに見積もり、予測して市場に臨むことは当たり前ですが、自分自身に、健康上の何か予想外の不幸が訪れることを考えることは、あまり考えません。

 

事故を予測することは非常に困難ですが、老齢化による衰えは予測できることです。

あるいは、事故が起こってしまうことは、人智を越えるところなのでどうすることもできないとも言えます。

 

できることは、老齢化による衰えを予測して、対策を取ることが重要です。

 

3 予測できるのなら老齢化対策を取ろう

 

管理人は、趣味として、テニスとギターを嗜みます。

 

テニスは健康維持、ギターは味わうこと、指先、耳、目の活性化です。多少のストレス解消も兼ねています。

 

 

ところが、最近、テニスが体力的につらくなってきました。

朝、テニスをすると、体に疲れが残り、昼まで寝て回復を待つという状態まで衰えてきてしまいました。

ほんの数年前までは、朝に3時間のテニスの練習をしても、それほど負荷を感じませんでしたが、現在は、1時間半で、いっぱいいっぱいです。

 

つまり、持久力の衰えです。心肺機能の低下は、寿命(健康寿命)に大きく影響する要素の一つです。

 

ならば、持久力を維持、向上させるように、関心を振り向けてみようと思います。

ついでに、筋力トレーニングも再開と思いました。以前は、ジムに通っていましたが、ジムで実際にトレーニングしている時間以外の付帯拘束時間が多いため、やめてしまいました。また、水泳も同様にやめてしまいました。

 

4 スマホアプリで安上がりに試してみよう

 

というわけで、拘束時間を減らすために、スマホアプリを試してみることにします。スマホ、IT化時代の大きな恩恵を生かします。

 

まず、App storeで、

 

  • Run Graph:持久力向上
  • 30日間フィットネス:筋トレ

 

をダウンロードしたので、早速試してみます。

 

いつまで続けられるかどうかは分かりませんが、

 

  1. まず、やってみる。
  2. ダメならその時、また、考えてみる。(アプリが合わないのか?そもそも毎日トレーニングを続けることが難しいのか?)

 

という軽い気持ちで、自分に合っている方法を探していきます。

 

5 その他で残っているものは何か?

 

残っているもの。

それはストレス解消方法です。ストレスの解消は、生きていく上での大問題です。

 

これについては、また、別の機会に考えてみます。 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。