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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

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家計簿アプリの使用で確定申告の医療費控除の作成が容易になった。数時間の時間短縮。寄付金控除も終えて、楽勝。ゆうゆう期限前に提出。

家計簿アプリは確定申告の医療費控除明細の作成が容易

 

今まで家計簿をつけ続けられなかった

 

今まで、手書きで家計簿をつけていましたが、あとから、あとから出てくる、領収書、レシートのおかげで、なんども、なんども、再計算を余儀なくされていました。いろいろなところから、領収書だの、カード利用明細などが出てきて、ほとほと、疲れてしまっていました。

そのため、毎年1月から家計簿作成をしても、2月には投げ出していました。

 

家計簿アプリをしようしてみた

 

家計簿をつけて出費割合を計算するために、アプリをダウンロードして使用してみたところ、これが優れもので、一年間つけ続ける(正確に言うと、8月に、1月から8月分をまとめてつけて、その後、毎日、毎週、つけるようにした)、2017年の家計簿をつけ続け、最後までつけ終わりました。

昨年までの惨状を考えると信じられません。

 

使用したのは、「毎日家計簿」 アプリ

 

「毎日家計簿」アプリを使用しました。銀行口座、証券口座との自動での連携はできないため、証券口座の内容などは、別に管理しなければなりません。

一方、今はやりの、口座自動連携型の家計簿アプリは、証券口座、銀行口座などの、インターネット取引の第一暗証を、アプリに登録しなければならないことなどがセキュリティ上の問題点だと感じ、マネーフォワードや、Zaimは、ダウンロードしたものの、使用しませんでした。

 

確定申告の医療費控除が簡単にできた

 

例年、確定申告で、医療費控除や寄付控除の支出額をまとめるのは、エクセル手入力でしたが、今回は、アプリとパソコンを連携して、CSVファイルに出力しました。そこで、エクセルに変換し、公共交通費などの経費を足し算すると、簡単に医療費控除のまとめが作成できました。ざっと数時間の節約ができ、やる気が継続できました。

エクセルファイルに変換することで、、各人、日付、医療機関ごとにソートができ、見やすい表になりました。

思わぬ利点でした。

今年も、「毎日家計簿」をつけて、来年の確定申告でも利用します。

 

www.usa-stocks.com

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最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。