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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

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【無料】手打ち家計簿アプリをお勧め。「毎日家計簿」簡単、使いやすい、明細グラフが見やすい

3年目の使用をはじめた家計簿アプリ「毎日家計簿」

 

 

 

1 アプリで家計簿をつける利点。手書き家計簿との比較

 

家計簿を手書きでつけていると、〆後に未記入明細が出てきた場合、計算しなおしになりパニックになります。

あるいは、ある程度定期的につけて、小計などを手計算を繰り返す必要があります。

電卓を打ち続ける必要があります。

また、費目の変更も容易ではありません。

 

その点、アプリならば、何年まえの明細であっても、確実に、正確に、一瞬で、文句も言わず再計算してくれます。費目の変更も自由自在です。

何日分をまとめてつけようが、全く問題ありません。

 

2 家計簿アプリ「毎日家計簿」

 

2017年、2018年の2年間使い続けた家計簿アプリ「毎日家計簿」は、毎日つける必要はありません。1年前、2年前の追加支出、収入も瞬間自動計算します。

しかも無料。

例えば、csvファイル送信機能を使えば、パソコンにデータを送付し、エクセルで編集、追記することは簡単です。管理人は、csvファイル送信機能を使い、医療費のデータ出力と確定申告資料作成に使用しました。

 

また、写真撮影、保存機能があり、そのモノ、レシート?、その場、風景など、適したアイテムを撮影、保存ができます。

自動取り込み型家計簿アプリと異なり、銀行口座、証券口座などの明細は手入力で打つ必要がありますが、パスワード流出の恐れはありません。

 

ただ、家計簿アプリ「レシーピ」のような、レシート写真を画像分析し、購入した品物1種、1種を細かく分けて、費目分けしていく機能はありません。管理人は使用しない機能です。

 

3 個人情報流出すると面倒なことになる

 

自動取り込み型家計簿の強みは、銀行口座、証券口座、電子マネーなどの時価確認ができることですが、管理人のように、そういう機能は必要ないよ。という人、クレジットカード明細の自動費目分け機能がなくても、手入力するから必要ないよという人もいます。また、自動取り込み型のハイスペック家計簿は、無料で使用できる機能と、有料会員(300〜500円/月)のみ使用できる機能などがあり、フルスペックで使用する場合に、年間数千円の使用量が必要です。

 

管理人は、手入力の労力と、自動取り込み型家計簿からのパスワード流出時の被害予想を天秤にかけて、手入力を選びました。

 

数年前、有名教育会社の個人情報流出事件で被害者になったことがあり、毎日、ロシアから十数通のメールが送られてきて閉口しました。着信拒否を何度も続けましたが、その度に、新たなメールアドレスで、毎日、毎日、送られてきます。

結局、スマホを解約し、メールアドレスを変更したことで、迷惑メールが来なくなりました。

有名教育会社は、500円の商品券?だったかを送りつけてきて、「文句があるんだったら、裁判でも何でも起こせや!!」との態度でしたので、驚きと失望を感じ、残念に思いました。

メールを削除したり、着信拒否設定にしたり、携帯を換えるなどの手間を考えると、500円のみで解決させた一方的な態度に、軽くあしらわれているもんだなと大企業の傲慢さを感じました。

 

4 現状の家計簿アプリで満足している

 

今月から、「毎日家計簿」の3年目の使用を始めましたが、機能は満足しています。今年も、一年間使い続けるつもりです。

まとめて家計簿をつけるのがめんどくさいという方は、買ったその場で、スマホ入力をすることをお勧めします。ほんの数十秒で、買い物の記録が終わります。是非やってみてください。

 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。