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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



企業型 確定拠出型年金に申し込みました。

企業型 選択型確定拠出年金制度

 

企業型   選択型確定拠出年金制度の利用

 

勤め先が選択型確定拠出年金制度を始めたので、早速、仮申し込みました(確定拠出年金用の証券口座を開設するなど、手続きがまだ残っていますので、とりあえずは、仮申し込みです。)

以前から、確定拠出型年金に興味があり、iDECOの資料などを取り寄せて、各社見比べてみたりして、いろいろ考えていたのですが、ちょうどいいタイミングで、勤め先が企業型の確定拠出型の年金を始めたので、その流れに乗って加入することにしました。

 

積立開始〜受け取りの流れ

 

一ヶ月あたりの掛金は2万円で、夏・冬の賞与時に6ヶ月分の拠出額をまとめて勤め先に預ける仕組みです。加入者は、受け取り時(最低満60歳)までの運用を行います。

 

掛金の運用

 

加入者は、毎月の掛金を勤め先が提示するラインナップからどの商品にどのくらいの割合で投資するかを決定します(割合は随時変更できます)

自分自身の運用結果が、将来の受取額(年金資産)となります。掛金は同じ場合でも、運用結果が異なるため、各人ごとに受取額が異なります。

 

 

 

選択型確定拠出年金のいいところ

 

利点1

 掛金拠出・運用・受け取りのそれぞれの段階で税金が優遇されます。

 

利点2

 掛金は社会保険料の算定対象外

 (ただし、標準報酬月額がさがることで、将来の給付額に影響することがあります)

 

楠木の場合は、年間5.5万円の節税効果があるそうです。20年間では100万円の節税効果。

 

運用商品

 

 元本確保型商品4本

 投資信託商品24本

 

給付方法

 1 老齢給付金

 2 障害給付金ん

 3 死亡一時金

 

です。

 

投資信託型商品が少なく、信託報酬も高めなのですが、メリット、デメリットを比較した上で、iDECOではなく、企業型に加入することにしました。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。