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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



2018年年央に、日本株を損きりした効果が出てきた

2018年中旬に3回に分けて、日本株銘柄(資本財)を、全額損きりしましたが、当該株式はその後も下落を続け、目も当てられない状況になっています。

  

 

初めての損きりでしたので、タイミングを測ろうとしましたが、短期的なタイミング売りは難しく、最適なタイミングとは言えませんでした。ただ、現在の、その株式の株価を確認すると、早めの損きりが功を奏しました(見切り千両)。

 

塩漬けせずに、実際に損きりしたことで、損きりのハードル、心理的な負担が軽減されれました。また、そこで得られた現金を、他の有望株へ振り向けることで、資金の効率的な運用ができたのではないかと思っています。

 

2019年は、米国株式・ETF、つみたてNISA、企業型確定拠出年金 (+現預金)の3本柱+α で、資産形成を続けたいと思っています。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。