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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



売買をうまいタイミングで行うにはどう判断するか?

 

1 投資の売買タイミング

 

投資による資産形成は、「最も安値で買い、最も高値で売る」を継続的に行うことが重要です。 管理人は順張りが良い方法だと思っています。

 

とは言いつつも、実のところ、逆張りも、順張りも、売買のタイミングを的中させることが難しく、天才か、運に恵まれた人か、ではないと継続的に成功しないのではないかと思っています。

 

本屋を覗くと、チャートの読み方の指南書、投資関連の雑誌の推奨銘柄など、何百冊もの本が並んでおり、いろいろな投資家や、投資スタイルがあるものだと驚きます。

基本的なチャートの読み方は、知っているほうが、確実に投資成績が上がるので、様々なパターン、トレンドを学んでいるところです。

 

2 米国株式市場の開始

 

さて、現在、金曜日の夜ですが、今週最後の米国株式市場の開始を待っています。

今日のポイントは、米国雇用統計の発表ですね。

予想記事を読んでいくとFRBが12月に再利上げをするという予想があり、株価には悪材料となりますか。

 

先ほど、結果が出ました。10月の米非農業部門雇用者数は、+25万人(予想 +19万人)でした。さらに、その他の指標も良好で、好材料が出てきたので、株価の値上がりが予想されます。

 

3 実際のところ売買タイミングはうまくいったか?

 

管理人は、売買タイミングは重要と考えています。

実績は、現在のところ、うまくいったり、うまくいかなかったりしています。

 

例えば、ファイザー、プロクター&ギャンプル、ジョンソンエンドジョンソンはうまくいきました。

逆に、エクソンモービルは微妙に外れました。スリーエムは、景気の先行きを暗示しているようで、2018年初めは好調でしたが、最近は沈み始めています。

 

結果を省みたり、省みなかったりしています。

また、塩漬けを避けるためにも、だめだと判断したら、思い切って損きりをします。

 

4 実際どうする?

 

今のところ、業績を銘柄選別の手段として絞り込み、移動平均線を手がかりに、超大型株式を押し目で買いたいと思っています。

さて、今月は、思った通りの価格で買えるでしょうか? 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。