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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



スマホアプリで家計簿を1年分書き続けられた。作業の簡略化が出来れば続けられる。

先日、家計簿をスマホアプリを使用して書くようになった件を書きました。

 

今年は、この調子でいくと、一年間分の家計簿が書き続けられそうです。10年以上ぶりです。

 

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家計簿でググると、27種ものアプリが出てきました。これでは、とても選べません。

 

8種類の無料アプリをダウンロードして、3種類を使ってみて、最もしっくりしたものが、「毎日家計簿」でした。

 

2017年の9月頃に、

過去のレシートを引っ張りだして、とりあえず全部入力して、

銀行口座の入出金をすべて、これまた全部入力して、

クレジットカードの明細を、全部入力して、

 

と、集中して取りかかりました。時間がかかりましたが、とりあえず全部やる。と、決めてやり抜きました。すると、それ以降は、お金を使ったそのとき、または、その日に自然とつけられるようになりました。

 

今までは、続けられなかったのは、手書き、手計算で、後からレシートや、クレジットカード明細が届いたときに間違いや、抜けがあると計算し直さなければならず、うんざりしていました。

 

家計簿が続けるのは、やる気の問題ではなく、手間がかからず、習慣化して、その場で終わってしまう方法をみつけることです。アプリにすると、どれほど過去の分であっても、何の文句もいわず再計算してくれますし。

 

「毎日家計簿」は、グラフ表示機能が多彩で充実しているので、見た目にすぐ出費のウェイトが見えます。この点もよいです。見えたところから、出費を見直すところは、見直しています。

節約の継続のために、2018年もつけ続けます。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。楠木山人。