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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



『定期預金』を投資と比較するのをやめたら気持ちが楽になった! オススメの財産保全方法。分別保管!

1 定期預金のすすめ

 

定期預金をこまめにしています。目的はお金の分別保管です。

 

3月末も、定期預金をしました。

 

定期預金についてインターネットで調べていると、A銀行の定期預金の利率は0.05%とか、B銀行の定期預金の利率は100万円以上で0.15%とか比較されています。

それを読むたびに、A銀行がいいのか、B銀行がいいのかなどと検討していましたが、よくよく考えると、現在の金融政策のなかで、定期預金を投資と比較したり、投資の一部分と区分けするのは、利回りを比較すると、無意味だという結論に至りました。

 

2 定期預金の目的は分別保管

 

定期預金の比較対象は、投資商品ではなくて、「タンス預金」、「へそくり」のカテゴリーです。

利子がつくのを期待するのはやめました。管理人は、何千万円を預金する富豪ではないので、0.5%でも、0.05%でも、差は無視できる金額です。

そう思うと、定期預金はインターネットバンキングで簡単に定期預金ができる金融機関か、あるいは、自由な金額で定期預金を作れる銀行や、郵便局などとなります。

 

定期預金の役目は、あくまで、不測の事態発生時の緊急資金と、将来、確実に必要になるお金の分別保管です。

 

3 身近な金融機関で定期預金をしよう

 

そうすると、利率を調べる手間を省いて、機械的に定期預金に作業するので、気楽に作れます。

満期前で解約しても、元々、無視できる利子なので気にすること、気を病むことはありません。

この考えに至ると、定期預金について考える労力を、他の有意義なことに振り向けることができるので、時間と労力の有効活用になります。

 

  

www.usa-stocks.com

  

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最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。