One Tap Buy（ワンタップバイ）の商品仕様、考え方が非常に興味深い。少額投資が可能なので、利用してみたいです。

One Tap Buy（ワンタップバイ）

One Tap Buy（ワンタップバイ）に興味がわいてきて調べてみました。

One Tap Buy（ワンタップバイ）
米国株
所感

”指先ひとつで　さあ、はじめよう”

”1,000円から株が買えるスマホ証券”

キャッチフレーズも気が利いています。すぐやる気になりそうです。

調べてみることにします。

One Tap Buyは、株式の投資でありながら、1000円単位という少額で試してみることができます。金額単位で取引が出来るのはとても、魅力的です。いままでも、単位以下で株を買うシステムがありましたが、手数料が高いなど、楠木に躊躇させる点がありました。（元々、米国株式は１株単位で購入できます）

楠木が魅力を感じたのが米国株式なので、米国株について調べました。

米国株

１．米国株式市場の魅力

”世界最大の米国株式市場。取引も活発で、株主の利益と株価を重視する安定した市場です。”

One Tap Buyのおっしゃる通りだとおもいます。

特に、米国の企業は、株主の利益を重視するという点では、投資しがいがあり、例えば、配当利回りが高く（３％以上が約100社）、連続増配年数が３０年以上の企業が４６社もある、魅力的な市場です。

楠木は、米国は、今後の人口増も見込め、この先２０年以上に渡って、世界をリードしていく市場、国家であると、個人的には考えていて、米国の投資を進めていこうと考えています。

www.usa-stocks.com

２．購入時の費用も手頃（最安値ではないようですが）

購入時の手数料も安いです。５円から（基準株価x０．５％）。

上記に加え、為替交換手数料（１００円当たり０．３５円）が発生します。

（実際には、米国株式を直接買うのではなく、One Tap Buy と取引することになる？）

３．投資について学べる

One Tap Buyなら、投資に必要な情報をアプリ内のマンガやニュースで学べます。

４．配当も出る

　配当がでますが、米ドルから、日本円に転換し、客の口座に現金残高として反映されます。

５．投資対象

One Tap Buyは、個別銘柄３０銘柄と、ETFが３銘柄を採用しています。

６．個別銘柄３０銘柄

１．アマゾン

２．アップル

３．アルファベット（google）

４．ボーイング

５．キャタピラー

www.usa-stocks.com

６．シスコシステムズ

７．タペストリー

８．コカコーラ

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９．コストコ

１０．ディズニー

１１．エクソンモービル

www.usa-stocks.com

１２．フェイスブック

１３．ギャップ

１４．GE

１５．GM

１６．ヒューレットパッカード

１７．IBM

１８．インテル

２０．マクドナルド

２１．マイクロソフト

２２．ナイキ

２３．P＆G

２４．ファイザー

２５．スターバックスコーポレーション

２６．タイムワーナー

２７．ツイッター

２８．テスラ

２９．ビザ

３０．ゼロックス

７．ETF

１．スパイダー　S＆P５００

２．Direxion　S＆P５００　ブル３倍　ETF（簡単にいうと、強気）

３．Direxion　S＆P５００　ベア３倍　ETF（簡単にいうと、弱気）

所感

ジョンソンエンドジョンソン、スリーエムがなぜないのか？（楠木の2018年の狙い株）などと、少々の不満はありますが、大型優良株、有名ブランド、好業績株をラインナップしており、安心感があります。（ソフトバンク、みずほフィナンシャルグループ等から出資を受けているそうです。）

いみじくも、楠木が興味を持って調べていた銘柄が９銘柄もありました。

米国株One Tap Buy を始めてみようかな。と、ちょっと思っています。考え中です。

www.usa-stocks.com

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。

数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

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One Tap Buy（ワンタップバイ）の商品仕様、考え方が非常に興味深い。少額投資が可能なので、利用してみたいです。