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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



コカ・コーラ(KO)の株価の戻りが悪い、今が買い時か?

コカ・コーラ(KO)の株価は魅力的圏か

 

 

数日前、スリーエム(MMM)、CL(コルゲート・パルモリーブ)、ペプシコ(PEP)のいずれかを買おうと思っていましたが、業績が好調なため、株価はいずれも高値圏でした。無理して今買う必要はないと思い、その次の候補のコカ・コーラを買うことにしました。

 

ペプシコは高値圏

 

ペプシコの株価は高値圏で買いづらい

ペプシコの1年間の株価チャート

 

一方、コカ・コーラは割安圏

 

コカ・コーラは1年間で最安値水準になっており、買い時だと思う

コカ・コーラの1年間株価チャート

 

コカ・コーラの株価が他銘柄に比べ出遅れているのは、2019年2月公表の2018年の決算がよくなかったためです。EPSがアナリスト予想を下回りました。収益性が予想を下回ったため、叩き売られました。その後の株価の回復も、遅々として進んでいません。

 

先週から、お得に買おうと安めの指値を出しているのですが、なかなかしぶとく、指値の上を飛び越えて行き、なかなか捕まりません。

今週も、お得に買えるチャンスを待ちます。株価が上昇を続けるようならば、その時の手持ちのドル額しだいで、買うかやめるかを決めます。

円安ドル高が続いてる関係で、米ドルの手持ちが少ないため、月例の米国株式、米国ETF定期買い付けを優先するかもしれません。

 

元々、コカ・コーラの株価値動きは退屈な部類ですが、長期的には魅力的な銘柄と思っており、安い時に買っておきたいと思ってきます。

当然、次期1Qの業績発表がよければ、相応に上昇すると思うので、今が買い時ではないかと思っています。

 

来週も、指値を調整しながら、買い時を待ちます。

 

 

www.usa-stocks.com

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。