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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



日本株式投信の残高を名目GDP比率に近づけていく計画中。

1 日本株式投信の保有額の減少計画

 

 

管理人は、地方の資本財会社で働いています。

好業績の部門がありますが、全体的には、この好景気の中業績は伸び悩んでいます。好景気の恩恵を受けきれていません。ボーナスも期待できません。残念。

今後も、業績の大幅な回復は見込めそうにありませんので、収入も現状維持です。

 

 

ところで、日本株式市場全体では、2018年中は、日経平均株価が下がったとしても、20000円を切ることはないのではないかと思っています(管理人の場合は損益はまだまだプラス圏)が、株価が上がるか下がるかは予想できません。

 

SBI証券より

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ただ、2018年の世界全体に占める日本の名目GDPは、わずか6%にすぎないことから、日本株式投信の保持割合も5〜6%に減らしていくのは悪くないポジション取りだと思います。

 

 

ガベージニュースより

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日本株式投信を全額売却しようと思っていましたが、当分の間、様子見を継続することに変更します。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。