page contents

数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



キャッシュマシンを作ろう

キャッシュマシンを作ろう

 

金の卵を産んでくれる鶏が欲しい

   

1 キャッシュマシンとは

 

キャッシュマシンとは、現金自動預払機(ATM)のことです。

 

しかし、ここでは、継続的に自動的に収入を生み出してくれるもののことを指します。

つまり、なんのことはない、配当、分配金を継続的に得ようということです。

 

収入を得る機会として、

 

  1. 本業の仕事(経営、雇われ)
  2. 株式の配当
  3. 債券の利子、または、割引(ストリップス債
  4. 不動産収入
  5. 株式の値上がり益
  6. ブログ、アフィリエイト収入
  7. 副業の仕事
  8. 印税

 

などが挙げられます。

 

この中で、キャッシュマシンは、2、3です。管理の手間がほとんど必要ないからです。

 

比較的実現のハードルが低めなのが、2、3 でしょうか。

 

2 実際の収入はどうか

 

その中でも、管理人のキャッシュマシンである、 株式の配当、ETFの分配金(税引き後)をざっと計算してみました。

 

2016年以前は、配当、分配金を得ていない。

 

2017年 年間合計       61.5ドル

2018年 1月から10月末  274.88ドル

 

とてもキャッシュマシンとは、呼べない収入額ですね。

現在はこの程度ですが、このうち、上記のキャッシュマシンである、2と3、を大きくするために、投資して、資産形成するべく、有利な条件(銘柄)を探しています。

断続的(場当たり的??)に銘柄を調べ、少額ずつ投資しています。

 

例えば、

配当利回りが3%とすると、1億円の資産で、300万円です。

 

現在の管理人の収入額、投資額からすると、1億円の資産は、気の遠くなるような運用額です。理想と現実の差は、果てしなく大きい。

 

キャッシュマシンがあまりにも小さいので、少しでも大きくするために、投資を継続します。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。