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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

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米コカコーラが2900億円最終赤字。今後、米ドルをためて、株価下落局面で買い増ししていきたい。

日本経済新聞(2月17日夕刊)によると、

米コカコーラが10月から12月期決算で、2900億円の最終赤字。

 

 

米飲料大手コカ・コーラが16日発表した2017年10〜12月期決算は、最終損益が27億5200万ドル(2925億円)の赤字(前期同期は、5億5000万ドルの黒字)となった。

税制改革に伴い約36億ドルの一時費用が生じたことなどが主な要因。

 

とのことでした。

同期の好決算を期待していたので、残念です。

昨日は、コカコーラの終値は、44ドル98セント(前日比プラス0.20ドル、プラス0.44%)でしたが、値動きが悪くなるでしょうかね。

とは言っても、株価には織り込み済みだと思います。(先日の、ジョンソンエンドジョンソンの株価急落に続き、米国税制改革の一環の影響を受けて、海外資産分の増税の影響でしょう。)

 

コカコーラは、慎重に考えて購入し、今後も持ち続けるつもりなので、短い間の値動きには、一喜一憂しないつもりです。

一株あたりの配当は、1.56ドル/年で、税引き前の予想配当利回りは、3.4837%にも上がってきました。

直近の高値1月末の48.61ドルから、安値は2月上旬の約42.2ドルまで下げて、また、上昇に入っているところでした。

今後の株価下落時点で、資金を用意して、買い増しし、損益分岐点を下げて行くつもりです。

 

コカコーラの6ヶ月間の株価チャート 株価急落中。

 

 

www.usa-stocks.com

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。