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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



為替(円/米ドル)はどうなるのかわからないときはどうすればよいのか

 

為替相場変動の予測

 

来年以降の円ードルの為替相場がどうなるのかを知りたいと思っています。(誰かに聞けば分かるといったことではないものとは承知しています。記事を読むとボックス圏での推移だとか、なんとか書かれているのですが、どれ(誰?)が正解か分かりません。)

 

外国株式を買おうと思うと、円から米ドルへの交換が必要なのですが、この2年でみると、1ドル=100円のときもあり、1ドル=120円のときもあり、その為替差損、差益は、1ドル=110円が平均だとしても、プラスマイナス10%あります。

 

楠木の対応

 

コツコツ少額投資派の楠木としては、2ヶ月から6ヶ月くらいの変動を気にしながら、淡々と買っていく方法が現実的な方法でしょうか。

とすると、下の6ヶ月のチャートから、1ドル 108円から114円の間で動くとして、111円以下の、円高米ドル安時に買いを増やす方法が良いのでしょうかね。

 

外貨積立を利用中

 

ただ、いつ、111円以下になるか分からないので、それまでは、機会喪失しないために、現在、住信SBIネット銀行の、外貨積立を利用して、毎週少額積立をしています。

(外貨積立のシステムとしては、

 頻度:毎日、毎週、毎月。

 最低購入価格は 500円 から です。)

 

住信SBI銀行のキャンペーン

 

住信SBI銀行は、現在、買い付け時の為替コストが全通貨0銭 なので、そのキャンペーンを積極的に利用しています。(2018年3月16日(金)17時 約定分まで)

普段は、米ドル買い付け時に、1単位(1ドル)につき、4銭かかかります。対した差ではないかもしれませんが、気分的には、得した気分です。

 

コツコツ米ドルを貯めて、VYMか、ジョンソンエンドジョンソンか、スリーエムを買いたいと思っています。

 

為替相場の変動

 

直近2ヶ月のチャート

 

2ヶ月  1ドル  111円から114円

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直近6ヶ月のチャート

  期間範囲として現実的なところですかね。

 

6ヶ月  1ドル  108円から114円

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直近1年のチャート

 

1年  1ドル  108円から115円

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直近2年のチャート

 

2年 1ドル  100円から120円

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最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。