【つみたてNISA投資】八十二銀行は、選びやすい商品構成。長期の資産形成に最適。バランス型が２種類

八十二銀行のつみたてNISA 

八十二銀行のつみたてNISAの商品構成

国内、海外、バランス型の７種類の商品構成 

1. 国内株式型：２種
2. 海外株式型：３種
3. 国内外バランス型：２種

１　国内株式型

商品名称	つみたて日本株式（日経平均）	つみたて日本株式（TOPIX）
	インデックス型	インデックス型
運用会社	三菱UFJ国際投信	三菱UFJ国際投信
商品分類	国内株式型	国内株式型
商品説明	日本の株式に投資	日本の株式に投資
購入時手数料	なし	なし
信託報酬（税込）％	0.1944	0.1944
ベンチマーク	日経平均株価（日経２２５）配当込み	東証株価指数（TOPIX）配当込み
純資産（億円）	38.6	40.0
基準価額（2019/4/1）	11274	10403
設定	2017/8/16	2017/8/16
方式	ファミリーファンド	ファミリーファンド
特徴	日経平均株価（日経２２５）（配当込み）に連動する投資成果を目指す	東証株価指数（TOPIX）(配当込み)に連動する投資成果を目指す
リターン（2019/2/28）
６ヶ月	▲5.57	▲6.46
１年	▲1.24	▲7.21
３年（年率）	ー	ー
５年（年率）	ー	ー
設定来	11.23	2.42
分配金	なし	なし

 ２　海外株式型

商品名称	つみたて先進国株式	つみたて先進国株式（ヘッジあり）	つみたて新興国株式
	インデックス型	インデックス型	インデックス型
運用会社	三菱UFJ国際投信	三菱UFJ国際投信	三菱UFJ国際投信
商品分類	海外株式型	海外株式型	海外株式型
商品説明	先進国の株式に投資	先進国の株式に投資	新興国の株式に投資
購入時手数料	なし	なし	なし
信託報酬（税込）％	0.216	0.216	0.3672
ベンチマーク	MSCI コクサイインデックス（円ベース、配当込み）	MSCI コクサイインデックス（円ベース、配当込み、円ヘッジ）	MSCI エマージング・マーケット・インデックス（円ベース、配当込み）
純資産（億円）	34.7	1.0	18.6
基準価額（2019/4/1）	11307	11068	10369
設定	2017/8/16	2017/8/16	2017/8/16
方式	ファミリーファンド	ファミリーファンド	ファミリーファンド
特徴	MSCI コクサイインデックス（円ベース、配当込み）	MSCI コクサイインデックス（円ベース、配当込み、円ヘッジ）	MSCI エマージング・マーケット・インデックス（円ベース、配当込み）
リターン（2019/2/28）
６ヶ月	▲3.37	▲3.68	0.74
１年	3.91	0.95	▲7.79
３年（年率）	ー	ー	ー
５年（年率）	ー	ー	ー
設定来	11.47	9.15	3.76
分配金	なし	なし	なし

３　国内外バランス型

商品名称	つみたて８資産均等バランス	つみたて４資産均等バランス
	インデックス型	インデックス型
運用会社	三菱UFJ国際投信	三菱UFJ国際投信
商品分類	国内外資産複合インデックス	国内外資産複合インデックス
商品説明	８つの投資対象（国内・先進国・新興国の株式、国内・先進国・新興国の債券、国内・先進国のリート）に均等に投資する	４つの投資対象（国内・先進国の株式、国内・先進国の債券）に均等に投資する
購入時手数料	なし	なし
信託報酬（税込）％	0.2376	0.2376
ベンチマーク	合成インデックス（TOPIX、MSCI コクサイ、MSCI エマージング・マーケット、NOMURA-BPI総合、シティ世界国際、JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド、東証REIT指数、S&P先進国REITインデックスの均等配分）	合成インデックス（TOPIX、MSCI コクサイ、NOMURA-BPI総合、シティ世界国際の４インデックスの均等配分）
純資産（億円）	73.7	9.5
基準価額（2019/4/1）	10729	10553
設定	2017/8/16	2017/8/16
方式	ファミリーファンド	ファミリーファンド
特徴	８つの投資対象（国内・先進国・新興国の株式、国内・先進国・新興国の債券、国内・先進国のリート）に均等比率（12.5％）に投資する	４つの投資対象（国内・先進国の株式、国内・先進国の債券）に均等比率（25％）
リターン（2019/2/28）
６ヶ月	1.56	▲1.71
１年	2.64	0.20
３年（年率）	ー	ー
５年（年率）	ー	ー
設定来	6.12	4.26
分配金	なし	なし

２　所感

八十二銀行のつみたてNISAは、バランス型を２種類取り揃えているところが特徴です。バランス型は、２商品とも、値動きが小さく抑えられる効果を発揮して、安定成長しています。

インデックス連動型の投信は、株式指数連動型ですので、指数と同様の銘柄分散が十分されている、報道などで指数が身近である、長期（１０年以上など）では、およそ８割程度のアクティブ型の投信の成績リターンを上回る、などの特徴があります。

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。