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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



株式購入タイミングについて いつ買うか、いくら買うか

 

株式を買うタイミングについて、どう判断して、行動にでればよいのかを考えています。

 

2018年1月から、つみたてNISA口座に、投信を積み立てていく予定です(3万円/月)。

現在、現状NISAの今年使用枠が、大きく余っているため、年末までに少し追加購入をする予定です。つみたて枠(120万円)を使い切れず、大きく余ることは承知の上で、ETFなどを少額買いたいと思っています。NISAの期限に影響される投資は、確かに、馬鹿げていると思いますが、あとでの後悔を減らすように、行動します。

押し目待ちに押し目なし。という投資格言を最近実感しました。)

 

現在の米国株価の動きだと、2017年年末までに大きく下がることはなさそう(楠木の思い込みです)ですので、この一週間内で淡々と、日割りで買っていくつもりです。米国株は1株単位で買えるのでこの点は、少額投資に向いているのでしょうか。

 

時間と金と知識があれば、 安めの価格に指値をだして待つ。 という方法が適当なのでしょうが、なにせ、株価の適正価格が、楠木自身で計算できないという問題があります。PERを見ても、割高なのか、割安なのか全く分かりません。これから勉強します。

 

もし、購入後、株価がずり落ちていくことになり、高めにつかんだとしても、次の株価下落の局面で少しでも買い足せるように、日本円から米国ドルに少しずつ変換していくことにします。

 

お金がないときは、投資本を読んで、知識、判断力を鍛えます。勉強あるのみです。

いま、読み始めた本は、下記の2冊です。深い洞察にあふれていて、とてもためになります。 

 

株式投資の未来  ジェレミーシーゲル

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。