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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



株価急落・そのときどうする??株価急落時にこそ資金投入しよう!!火中の栗を拾おう!!

株価調整の兆しか?

NYダウ、日経平均ともに暴落

 

米国株、日本株ともに、変調の兆候が出てきました。

当然ですね。特に、米国株は、2008年〜2009年のリーマンショック以来、ほぼ上がり続けてきましたから。

日毎、月毎の短い期間でみると、短期的には、1月が頂点かも知れません。

楠木は、経済の成長を(勝手に)信じているので、株価が下落するときは、株数を増やす買い場だと思っています。

 

これまでの米国株への投資

 

2017年の11月くらいから、個別株式投資をはじめ、米国のETF(VTI:バンガード トータルストックマーケットETF と、VYM:バンガード 米国高配当株式ETF)と、コカコーラ、ジョンソン&ジョンソンを、手持ちの日本のインデックスファンドのを売却金で、買ってきました。

まだまだ、上がると思っていたのですが、予断を許さない状況になってきました。

 

さてどうするか

 

今、現在は、日本円で米ドルを買って、少しずつ、資金を貯めて行きます。

住信SBIネット銀行を利用しています。)

 

https://cdn.pixabay.com/photo/2017/01/10/16/04/grey-seal-1969506__340.jpg

 

 

アイキャッチ画像に、アザラシが横になっている写真を使ったのですが、米国株式市場に対しては、写真のこんな態度で向き合いたいと思っています。

 

意味は、

横になって、一見休んでいるように見えるが、首を持ち上げて辺りの様子をうかがっており、いつでも、全速力で動ける心の準備をしています。

 

落ち着いて、冷静に行動しよう

 

株式初心者から、なかなか抜け出せませんが、日経記事に一喜一憂することなく、落ち着いて行動したいと思っています。

 

もちろん、今まで買った米国株は、そう簡単には売りません。

長い目で見たときに、「株価下落時は、精神的にしんどかったけど、売らずにすんでよかったな」と思えるように、株価下落時は、むしろ、買い向かっていきたいと思っています。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。